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山麓の洞門と双庭の間
Photo : GLA/髙野現太

山麓の洞門と双庭の間

 

木造2階建ての住宅。

最大6.3mスパンの2階床梁を480せいとして2階陸立ち柱を自由に配置する架構計画とした。さらに箱型の跳ね出し架構を前面道路側に設けるダイナミックな架構を実現した。

開放的な内部空間を実現しつつ耐震性能を持たせるため「ダブル両面合板壁」を採用、建築基準法による必要壁量の1.25倍程度を確保している。

​所在地

北海道札幌市

主要用途

住宅

意匠設計

GLA 髙野現太

構造設計

山脇克彦建築構造設計 山脇克彦

​施工会社

北匠建設

規模

地上2階

構造種別

木造在来軸組工法

竣工

2021年

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